About
整形・神経科について

骨・関節・筋肉・靭帯・脊椎・神経系に関する疾患を診察します。足を引きずる・立てないなどの運動器症状から、椎間板ヘルニアなどの神経疾患まで対応します。内科療法・外科療法・リハビリを組み合わせて治療します。
Feature
整形・神経科の特徴
Symptoms
よくある症状
こんな症状はありませんか?
- 足を引きずる・かばっている
- 立ち上がるのに時間がかかる
- 段差や階段の昇降を嫌がる
- 走り方がおかしい・ふらつく
- 後肢が麻痺している・動かない
- 首・腰を動かすのを嫌がる・痛がる
- 筋肉が萎縮している・左右差がある
- けいれん発作がある
- 排尿・排便に異常がある
- 足先の感覚がなさそう
Cases
よくある症例
犬によくある症例
椎間板ヘルニア(IVDD)
椎間板が飛び出し脊髄を圧迫する疾患です。ミニチュアダックスフンドなどに多く、突然の後肢麻痺や痛みが生じます。重症度に応じて内科・外科治療を選択します。
前十字靭帯断裂
膝関節の前十字靭帯が断裂し、跛行や関節の不安定性が生じます。中大型犬に多く、外科的修復が根本治療です。
股関節形成不全
股関節の発育異常により関節の適合性が悪くなる疾患です。大型犬に多く、慢性的な跛行や関節炎の原因となります。
膝蓋骨脱臼(パテラ)
膝のお皿(膝蓋骨)が本来の位置からずれる疾患です。小型犬に多く、スキップするような歩様が特徴です。
骨折・脱臼
外傷による骨折や関節の脱臼です。患肢を地面に着かない・明らかな変形が見られます。状態に応じて外科的固定が必要です。
猫によくある症例
椎間板疾患
椎間板が脊髄を圧迫する疾患です。猫では犬より少ないですが、後肢の麻痺や痛みが生じる場合があります。
大動脈血栓塞栓症(後肢麻痺)
血栓が大動脈を塞ぎ後肢の急性麻痺を引き起こす緊急疾患です。心筋症に続発して突然発症することが多いです。
骨折(交通事故など)
交通事故や転落などによる骨折です。患肢を着かない・変形・強い痛みが見られます。外科的固定が必要です。
関節炎
加齢や外傷により関節に慢性的な炎症が起こる疾患です。動作の鈍化・段差を嫌がる・グルーミング減少が見られます。
脊髄腫瘍
脊髄に腫瘍が発生し神経症状を引き起こす疾患です。進行性の後肢麻痺・排尿障害が現れます。
Frow
治療の流れ
問診
症状の始まりと経過、転倒・外傷の有無、どこを痛がるかをお聞きします。
検査
整形外科的・神経学的検査を行い、病変の部位と重症度を評価します。
整形外科的検査(可動域・疼痛評価)、神経学的検査、レントゲン、腹部超音波検査、血液検査
診断・治療
疾患の部位と重症度を評価し、内科療法・外科療法・リハビリを提案します。
治療・経過観察
定期的な神経学的・整形外科的評価で回復状況を確認しながら管理します。
Fee
費用目安
| 検査・処置内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 整形外科的検査・神経学的検査 | 3,000〜5,000円 |
| レントゲン(四肢・脊椎) | 4,000〜8,000円 |
| 腹部超音波検査 | 5,000〜8,000円 |
| 血液検査 | 6,000〜10,000円 |
| 外科手術 | 100,000〜300,000円(部位・術式による) |

