歯科の特徴

歯・歯肉・口腔内全般の疾患を診察します。歯石除去・歯周病治療・抜歯・口内炎の治療など幅広く対応します。口腔内の健康は全身疾患の予防にもつながるため、定期的なデンタルケアをお勧めしています。

歯科の特徴

麻酔下での安全な歯科処置

口腔内の正確な検査と適切な処置を行うために、全身麻酔下での歯科処置を実施します。術前検査で安全性を十分に確認します。

口腔内レントゲンによる精密診断

デジタル口腔内レントゲンで歯根・顎骨の状態を評価し、見た目だけではわからない歯根膿瘍や骨吸収を発見します。

定期的なデンタルケアで全身疾患を予防

口腔内の健康は心臓・腎臓など全身の健康と密接に関わっています。定期的なデンタルチェックとホームケア指導を行います。

よくある症状

よくある症例

犬によくある症例

歯垢・歯石の蓄積により歯肉や歯周組織に炎症が起こる疾患です。放置すると歯槽骨の吸収・歯の脱落につながります。

歯垢が石灰化して硬くなった歯石が蓄積した状態です。歯周病・口臭の主な原因となり、定期的なケアが必要です。

歯が折れる外傷です。硬いおもちゃや骨などで起こりやすく、露髄すると強い痛みや感染を引き起こします。

歯根の先端に細菌感染による膿が形成される疾患です。顔の腫れや鼻水・くしゃみの原因になることがあります。

口の中に発生する腫瘍で、悪性のものも多く早期発見が予後を左右します。

猫によくある症例

口腔内全体に炎症が広がる猫特有の疾患です。強い痛みで食事が困難になり、全臼歯抜歯が有効な治療法です。

歯垢・歯石の蓄積により歯肉や歯周組織に炎症が起こる疾患です。放置すると歯の脱落や顎骨への波及が起こります。

歯の頸部(歯肉と歯の境目)が溶けていく猫特有の疾患です。強い痛みを伴い、抜歯による除去が必要です。

口腔内に発生する悪性腫瘍で、猫では特に舌の下や歯肉に多く発生します。早期発見・早期治療が重要です。

乳歯が永久歯に生え替わらず残った状態です。歯列の異常や歯周病の原因となるため抜歯が必要です。

治療の流れ

問診

問診

口臭・流涎・食欲低下などの症状がいつ頃から始まったか、食事内容をお聞きします。

STEP
1

検査

検査

口腔内の状態を麻酔下で詳しく評価し、必要に応じてレントゲンを撮影します。

口腔内視診・触診(麻酔下)、口腔内レントゲン(デンタルレントゲン)、血液検査(術前検査)、細菌培養検査

STEP
2

診断・治療

診断・治療

麻酔下で口腔内を詳しく評価し、歯石除去・抜歯・口腔内手術などを行います。

STEP
3

治療・経過観察

治療・経過観察

ホームケア指導と定期的な口腔内チェックで再発を予防します。

STEP
4

費用目安

検査・処置内容費用目安
歯科検診(麻酔なし)1,500〜2,500円
口腔内レントゲン(1枚)2,000〜3,500円
血液検査(術前)6,000〜10,000円
超音波歯石除去(麻酔下)20,000〜40,000円
抜歯(1本・難易度による)5,000〜15,000円
※ 動物の種類・体重・症状により費用は異なります。詳しくはお問い合わせください。

診療科目